機構集積協力金について
機構集積協力金について
地域計画に基づき、農地中間管理機構(農地バンク)を通じて農地を貸し付け、一定の条件を満たした地域は、機構集積協力金を受け取ることができます。
機構集積協力金には、「地域集積協力金」及び「集約化奨励金」の2つがあり、協力金の使途は地域で決めることができます。
【地域集積協力金】
地域計画の策定地域において、地域内のまとまった農地を農地バンクを活用して貸し付け、担い手(認定農業者や新規就農者等)へ農地集積・集約化に取り組む地域に交付されます。
【集約化奨励金】
地域計画の策定地域において、農地バンクからの転貸又は農地バンクを通じた農作業受託により、農地の集約化に取り組む地域、また集約化の取り組みに併せ、受けてが位置づけられていない農地を集約化し当該農地を引き受けやすくする取り組みに対し奨励金を交付します。
交付を受けるには一定の要件がありますので、詳しくは「機構集積協力金事業リーフレット」をご覧ください。
更新日:2025年08月15日